商品開発技術者・設計技術者
当社の企業理念(良品・安価・即納)に基いて、精度の良い製品を効率よく作るために、作業上のルール化と作業改善、効率化のためのアイテムを設計することを仕事としています。
治具の設計や製品作りに必要な帳票類の作成を行うとともに、作業改善提案をすることにより企業理念を満たすことが出来ます。
現場から直接ヒアリングすることで改善点を見つけることが出来、実際に現場作業することで作業の仕方を理解出来るようになります。
“縁の下の力持ち”として現場をサポートしています。
仕事も、プライベートも、全部。
誰よりも楽しむ!!
当社の企業理念(良品・安価・即納)に基いて、精度の良い製品を効率よく作るために、作業上のルール化と作業改善、効率化のためのアイテムを設計することを仕事としています。
治具の設計や製品作りに必要な帳票類の作成を行うとともに、作業改善提案をすることにより企業理念を満たすことが出来ます。
現場から直接ヒアリングすることで改善点を見つけることが出来、実際に現場作業することで作業の仕方を理解出来るようになります。
“縁の下の力持ち”として現場をサポートしています。
モノづくりにおいてロボットと人間が共働する時代になっており、そのロボットを操作して製品を作り上げていくことが電気電子制御技術・ロボット技術者の仕事です。
ロボットには、溶接ロボットやマテハンロボット、曲げロボットなどさまざまな種類があります。
ボタンひとつで誰でもが簡単にものづくりができるためには、さまざまな種類のロボットを使いこなす必要があり、それを実現するためにロボット制御を仕事としています。
ピタゴラ装置のように勝手に次の場所へ製品が行く“からくり”を作るためには、どのように電気電子制御すれば良いのかを考える楽しみがあります。
レーザー加工は、CAD、CAMの工程を終えたデータをもとに、様々な材質の素材(鉄、ステンレス、アルミ等)を、お客様の品質の要望に応えられるようレーザー切断機等で切断をします。モノづくりは切断から始まります。切断が遅れたり、品質に課題があると後工程に影響を及ぼします。機械の性能は日々進化しており、進化についていける技術力を身に付ける事が必要です。
1枚の素材(鉄、ステンレス、アルミ等)をCADが展開した図面をもとに曲げ加工を行い、平面の板が立体的に形が変わっていく流れを体感できます。
薄い素材は0.5mm、厚い素材は22mmまでの加工を行っており、製品の種類も多品種の物を曲げています。Lに曲がる単純な製品もあれば、1枚の素材を複数回曲げるような製品もあるので、素材から加工していくなかでやりがいや奥の深さを感じることが出来ます。
当社のプレスブレーキは最先端の設備を取り入れています。CADが図面から展開した3Dデータを加工機械が読み込むことが出来るため、作業する際に操作パネル上に立体画像が映し出され、曲げ方向や曲げる面など立体的に見ることが出来ます。
だれでも画像を見ながら加工ができる環境が整っており、初心者でもすぐに加工技術が上達します。
機械加工は、製品の図面を見て、操作するマシニングセンタで加工プログラムを自ら作成し、加工にマッチする工具をセットし加工を行います。材質、工具の種類が違うと切削条件が異なるため、製品の図面に最適な条件で加工をする必要があります。製缶品(溶接がされているもの)を加工する場合、たとえば流線形の切削などの加工は難しくなりますが、お客様が満足する加工を行うことにより達成感を感じられます。機械加工した製品は、品質面に自信を持ってお客様にお届けしています。
【製品検査】加工された製品が、お客様からの要求を満たしているか、それぞれの製品に適した、様々な測定機器を使用して検査をします。お客様の満足度を低下させないよう、責任を持って厳正な検査をしています。
【品質管理】様々な仕組みやルールを用いて、製造上の異常が発生する頻度を減らし、作業者が代わってもバラツキなく安定して良品が生産できるように作業改善を推進しています。
複数の材料を図面どおりに溶接して形にしていく仕事です。当社が扱う製品は大小さまざまであり、溶接の種類(TIG溶接、半自動溶接等)も違います。それぞれに難しさがありますが、自らの手で形にしていき、イメージどおりに出来た時には達成感、充実感が味わえます。
また、最近は手溶接だけでなく、レーザー溶接といった新しい技術やロボット溶接のような生産性の高い設備と融合させ、モノづくりを進化させています。
溶接技術は奥が深く、ロボット化が進んでも個人の溶接知識・技術の向上は必要不可欠なため、自分を高めたい人にはうってつけの仕事と言えます。
朝礼(リーダーを中心に作業状況の確認)
品質・改善会議、現場確認
休憩(同僚とコーヒータイム)
治具組立、現場作業者とのヒアリング、検査(品質確認)
昼食(食堂でランチタイム)
治具設計、作図。冶具部品や購入品手配
休憩(同僚とコーヒータイム)
冶具設計、帳票類作成、冶具打ち合わせ
退社
(現場作業者と打ち合わせがあれば残業)
製品の作り方を考える仕事をしています。各部署の作業者と打ち合わせをしながら、ひとつのモノを作り上げる楽しみがあります。
より効率的な加工作業方法を考えることで知識や知恵を磨くことができ、自分自身や会社が成長していると実感できます。また、便利なアイテムを設計し、作業者が笑顔になってくれると喜びを感じられます。
大企業と比べて、いろいろな経験をさせてもらえるので、毎日が新鮮で、入社以来1度も仕事に飽きたことはありません。
普段は関わることができない、経営者の方や役職者の方ともモノづくりを通して親密に関わることができ、仕事が充実しています。
そのような楽しい仕事をさせてくれる当社に全力を尽くして、会社および地域の発展のために日々頑張っています。
マシニングセンタという工作機械を操作して、フライス削り、穴あけ、ネジ立てなどの加工をしています。入社当初は、同期入社の社員に大学卒が多く、自分は高専卒なのでついていけるか不安でした。しかし、日々目標を掲げて取り組み、上司・先輩のアドバイスから知識・技術を身に付けていくことにより、現在は、同期の社員以上の仕事をこなす自信があります。
当社は、マシニングセンタの数・種類が豊富にあるので、さまざまな加工に挑戦でき、日々自分の技術能力が成長していることを実感できます。
5軸加工、NC旋盤、ターニングなどまだまだできない加工、扱うことができない機械が多くあります。向上心と挑戦する気持ちを持ち続けることで、早くすべての機械を扱えるよう努力しています。
お客様から要求されている品質基準を満たす為、製品を製作する際のルールや決まり事、仕組みを作る事で品質の安定した製品をお客様へ提供できるよう、製造現場をサポートする仕事をしています。お客様や作業者と打ち合わせをおこない、高品質な製品実現に取り組んでいます。また、定期的に工場内をパトロールして、作業手順や整理整頓がされているかも確認します。
私は、異業種から中途入社したため品質管理について知識が乏しく、最初は不安でした。しかし、当社の人材育成計画の一環で様々な外部研修やOJTにより知識を得る機会が与えられ、自主性を持って取り組んだため解決できたと思います。
当社は、最先端の技術・設備の導入に非常に積極的な会社です。様々な部署がありますが、自主性を持って取り組めば、必ず「スキル」が身に付くと思います。「安全・品質第一」がさらに会社全体へ浸透するよう、汗をかき,知恵を出して取り組んでいます。
社内新入社員研修(集合研修・座学)
各部署に配属(各部署の業務内容を理解していく)
外部新入社員研修(派遣研修・座学)
業務に関する資格受講
OJTにより基礎作業を習得していく。
弊社の説明会にご参加いただき、会社を理解してください。適性テスト、筆記試験、面接をへて内定を予定しております。
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