The Narrative of Daisho Seiki

HISTORY
OF CHALLENGE.

お客様の「できる?」に、
全力で応え続けた40年。

SCROLL

01

THE BEGINNING

ORIGIN

一人の男の決意が、
すべての始まりだった。

1984年。創業者・松永龍雄は、岡山県倉敷市で和岡精機株式会社を立ち上げました。当時35歳。「お客様の期待に必ず応える」という強い信念を胸に、薄板の材料屋として家族4人と従業員3人、小さな工場を構えてスタートを切りました。

主な業務は、レーザー切断機を使って鋼板を切り出し、お客様に提供すること。バブル崩壊直後の過酷な時代で、休みもなくがむしゃらに働きつづけました。

しかし、松永龍雄にとって、ただ材料を切って渡すだけの仕事では物足りなかったのです。「いつかは、お客様のあらゆるニーズに応えられる会社にしたい」——その想いが、大松精機グループの原点となりました。

SINCE 1984

The First Spark

PASSING THE TORCH

SUCCESSION

創業者の想いを、
次の時代へ。

2008年、リーマンショックが世界を揺るがす中、創業者の想いは現代表・松永光弘へと受け継がれました。就任直後、半導体関連の大口案件が一気にゼロになるという厳しい現実が待ち受けていました。

しかし、その苦境の中でも、創業以来のお客様が日々ご注文をくださり、会社を支えてくれました。この感謝を胸に、松永光弘は原点に立ち帰る決断をします。 「ビジネスじゃなく、商いをしたい。儲けよりも信頼を積み重ねていき、お客様にも従業員にも地域にも寄り添う会社でありたい」 ——その想いを胸に、鉄を中心とした切断から一貫生産に徹し、土木から建設機械、半導体まで、あらゆる鉄を扱うお客様へと事業を広げていきました。

お客様との対話を重ねる中で、様々な「相談」が寄せられるようになりました。「切断だけでなく、曲げもできないか」「溶接まで一緒に頼めないか」——その一つひとつに応え、海外進出やロボット自動化を推進。グループを新たなステージへと成長させています。

2008

松永光弘 代表取締役就任

リーマンショックを乗り越え、第二創業期へ

PRESIDENT & CEO

松永 光弘

代表取締役社長

CHAPTER 03

顧客の
要望に
応え続けて。

「切断だけでなく、加工もまとめてお願いできないか?」
私たちの進化は、常にお客様の「困った」から始まりました。 一つの要望に応えるたび、工場には新しい機械が増え、技術が蓄積されていったのです。

Client Request

"切断だけでなく、曲げもお願いしたい"

Our Solution

曲げブレーキ機器の導入

Client Request

"あわせて、穴あけも頼みたい"

Our Solution

穴あけ加工機の導入

Client Request

"溶接まで含めて、任せられないか"

Our Solution

溶接ロボット・職人の育成

Client Request

"塗装まで仕上げて、納品してほしい"

Our Solution

塗装ブースの設置

OUR HISTORY

TIMELINE

1984

創業

和岡精機株式会社設立。岡山の地で、精密加工への挑戦が始まる。

2003

溶接事業参入

赤浜工場開設。溶接事業に本格参入し、一貫生産体制を強化。

2015

一貫生産完成

第3工場完成。切断から検査まで完全一貫生産システムが完成。

2025

40周年

創業40周年を迎える。次世代スマートファクトリー「赤磐工場」竣工。

沿革を詳しく見る

CHAPTER 04

気づけば、
唯一無二 の
存在へ。

お客様の「期待」に一つひとつ応え続けてきた結果、私たちは材料調達から加工、組立、塗装、納品までを自社だけで完結できる「一貫生産体制」を手に入れていました。

この規模で、これほど広範な工程を一社でカバーできる企業は、実は業界でも極めて稀です。 それが今、大手上場企業をはじめとする多くのお客様に選ばれる、大松精機の最大の強みとなっています。

Partners

300 +

取引社数

Engineers

176

グループ従業員数(2026年2月時点)

Advantage

ONE STOP

全工程を一社完結

CHAPTER 05: THE FUTURE

次世代の
ものづくりへ。

これからの時代、人材不足や超高齢化社会、そして持続可能性への要求など、 製造業を取り巻く環境はさらに厳しさを増していきます。

しかし、私たちは歩みを止めません。
創業時からの「要望に応える精神」はそのままに、 工場の完全自動化、ロボットとの協働、環境負荷の低減など、 最先端の技術を取り入れ、新たな課題に挑み続けます。

未来を共に創る